TOP

11 November 2019

山陽小野田市が開催したスマイルハロウィンさんようおのだ2019のロゴマーク

弊社が制作したスマイルマークをベースに制作したスマイルハロウィンさんようおのだロゴマーク

スマイルハロウィンさんようおのだロゴマークのキャラクター展開

11 November 2019

鹿野ファームの県外向けブランド「長州謹製豚」のプランドマーク

毛利藩の家紋を展開したロゴマーク 

鹿野高原の生育環境と安全性を表現した展開イメージ

11 November 2019

日本一の釣糸メーカーSUNLINEの新商品「ブラックストリーム」のパッケージデザイン

磯釣りの鬼才、松田稔氏の「ハリスの表面がゴムのような状態であれば、傷がつかない」とのアイデアを
日本一の釣り糸メーカーサンラインが具現化しました。
この満を持して発売した新商品「ブラックストリーム」のパッケージデザインを行いました。

黒潮の海面の輝きを銀の箔押しで表現しました。 

販売店に設置されたブラックストリーム陳列用什器

10 October 2019

宇部市制100周年記念ロゴマーク募集

宇部市は2021年に市制施行100周年を迎えます。
これに際して、弊社吉井純起が代表理事を努める 一般社団法人山口県デザイン協会YDA宇部の主催、宇部市共催で
「宇部市制施行100周年記念ロゴマーク募集」がスタートしています。〈 締め切り:11月8日(金)〉
是非、100周年の誇りを表現した宇部らしいロゴマークをご提案ください。

Design:ヨシイ・デザインワークス

宇部市スローガンの“緑と花と彫刻のまち”をモチーフに色彩展開を行った背景に、
宇部市発展の基礎を築いた“渡辺祐策翁”と市花“サルビア”を象徴として配し、
「100年」のタイトル文字は宇部市発展のエネルギーとなった石炭をイメージしました。

20 July 2019

株式会社 吉村の会社案内パンフレット&ホームページを制作しました。

シンボルマークに始まり、様々なデザイン開発を長期に渡り行っている株式会社吉村様の会社案内およびホームページを制作しました。
以前の会社案内はクレーンリース業を主体に構成していましたが、
今回は、近年成長が目覚ましいプラント建設業をひとつの柱としてスケール感をもって表現しました。

会社案内パンフレット/A4横型・20p 

ホームページ/画像クリックでサイトへジャンプします(別ウインドウが開きます)

20 July 2019

新商品開発|パティスリーケンジ 大吟醸ケーキTAKA 「プレーン」「アップル」「夏みかん」

大吟醸ケーキTAKAをより手軽なお土産として利用していただけるよう、
今迄の木箱に加えて、小型化を図った紙箱のパッケージ開発を行いました。
併せて、新たに徳佐のりんごを使用した「アップル」、
萩の夏みかんの風味をいかした「夏みかん」をラインアップさせました。
パッケージは木箱のイメージを継承させています。

NEW TAKA パッケージ

20 July 2019

ブランディング|美祢市にある“豊かな自然に育まれた農園”美祢ブルーベリーガーデン

ブルーベリージャム&フルーツジャム パッケージ

リーフレット

20 July 2019

宇部興機株式会社の創立50周年記念ロゴマークとポスターを制作しました。

私どもは宇部興機様が創立40周年を迎えられるに際し、 シンボルマーク開発に始まり、VI計画を実施しました。
そして、今年50周年を迎えられるにあたり 広報の柱となる記念ロゴマークを策定し、
名刺、封筒などに展開しPRに繋げました。

B1ポスター 

20 July 2019

社会福祉法人 扶老会 丘の上キッチン サムラのリニューアルオープンをプロデュースいたしました。

宇部市楠町の自然豊かな高台に位置する“丘の上キッチンsamura”は、
日替わりランチや手間隙かけた自家製パンが人気のキッチン&パン工房です。
障害をお持ちの方がサポートを受けながら働く空間です。ゆったりとした気持ちでお過ごしいただければ幸いです。

ロゴマークコンセプト

爽やかな風、柔らかな光が差し込む“丘の上キッチン”。
この名称の「丘」をモチーフに、建物の形状もシンボルマークに表現しました。

ロゴマーク 

12 March 2019

赤間硯ブランド化推進ポスター公募にて弊社デザインが選ばれました。

宇部市のコンペティションに参加したのは初めてではないでしょうか?
赤間硯に好きな作家さんがいらっしゃるのと、
何とかこのまちのプランドづくりに貢献すべく応募しました。

B1ポスター 

水墨画で描いた雲海の上に硯を配しました

12 March 2019

岩国市にある日本一の釣り糸メーカー「SUNLINE」新技術のブランド戦略

この新技術は㈱SUNLINEが㈱プラズマコンセプト東京との共同開発により、
最先端のプラズマイオンテクノロジーを世界で初めて釣り糸に応用。
物質表面を自在に「改質」するこの革新的技術によって釣りの快適性を高める可能性が無限に拡がりました。
弊社はこの新技術を「プラズマライズ」とネーミングし、ロゴマーク開発を起点として、
「プラズマライズ」を展開する様々のシーンのブランド開発を進めています。

ロゴマークコンセプト

サンラインの大気圧プラズマ処理技術「プラズマライズ」ロゴは、「PLASMA」と「RISE」の異なる造形から成っています。
「PLASMA」は、可読性に優れ、エッジのきいたタイプフェイスとしました。
対して「RISE」の部分は筆記体とすることで「一本の釣糸」を表現、
それを包みこむサンラインブルーはプラズマを意味しており、プラズマライズの技術を具現的に表現しています。
同時に、連続した文字の起伏が波立つ海のようでもあります。
釣り業界にあって、この斬新なロゴが意味するのは、
起業当時より脈々と流れるサンラインの「品質至上主義」が生み出した「技術革新」であり、
釣糸業界にとどまらず産業界全体というまさに大海へと進出するサンラインの決意であると言えます。

プラズマライズ ロゴマーク

キャラクター「雷神」コンセプト

プラズマライズのブランドイメージを発揚するためのイメージキャラクターです。俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」の雷神をモチーフとしています。この雷神は、本来のたなびく帯に変えて、プラズマであり、サンラインスピリッツでもある青い炎をまとっています。すでに釣糸分野で海外展開していることを踏まえ、「メイドインジャパン」と「雷(=プラズマ)」、そしてサンラインスピリッツを内包するキャラクターです。

キャラクター「雷神」

「松田スペシャル」パッケージ

ホームページ・プラズマライズ特設サイト
(画像クリックでサイトが開きます)

13 February 2019

私どもがオープン当初(2005年)よりブランディングを行っているパティスリーKENJIさんが、
2018年、宇部市則貞に移転オープンするにあたり、 総合プロデュースを行いました。

5 November 2018

お知らせ|弊社クリエイティブディレクターの吉井が、11月16日(金)開催
宇部市6次産業推進室主催のうべまるごと元気ネットワークセミナー
「ブランド価値を上げるデザイン」の講師を務めます。

現在、地方創生の掛け声の元、全国の自治体が地域の魅力アップに向けてしのぎを削っており、
特産品開発も大きな命題となっています。
宇部市においても農林漁商工の連携による6次産業化の促進、 更には宇部市のブランド力を高める取り組みが進められています。
こうした環境下、売れる商品づくりをテーマに弊社クリエイティブディレクターの吉井が 宇部市6次産業推進室主催の「うべまるごと元気ネットワークセミナー」の講師を努めることになりました。 参加無料ですので、興味のある方はご参加ください。

案内チラシ(クリックでPDFが開きます)

5 November 2018

お知らせ|弊社クリエイティブディレクターの吉井が代表理事を務める、山口県デザイン協会・宇部支部(YDA宇部)主催、 「宇部・山陽小野田デザインコミット2018」を11月10日(土)開催します。

汗を流せば結果が残せる時代は終焉を迎え、経済の成熟期に伴う購買力の低下、そして、ますます進展する情報化社会の渦の中で取捨選択の毎日です。このような社会背景は「魅力の創造」、「伝える力」の重要度を高め、現在、多くの企業・自治体がデザイン思考への転換を積極的に推進しています。
しかし、まだまだ従来型のビジネス思考を抜け出せずに模索が続いているのも現実です。
こうした中、デザインを経営の中枢に据え急成長を遂げられた株式会社アデリー(柳井市)小野悟会長を講師にお招きし、実践者から経済とデザインの関係性をメッセージしていただこうと考えます。
是非ご来場いただき、デザインの有効性に触れていただければと思います。お気軽にご参加ください。

案内リーフレット(クリックでPDFが開きます)|デザイン:㈱ヨシイ・デザインワークス

23 October 2018

山陽小野田市が全国公募した市PRロゴマーク「スマイルマーク」に
弊社が提案したロゴマークが選定されました。

まちの魅力を融合させ、 ともに手を携え、こころをつなぐ。
そして、笑顔で創るこのまちの未来を表現。

山陽小野田市は、2005年に旧山陽町と旧小野田市が合併して誕生しています。旧山陽町は、埴生漁港や緩やかな山間部を有するとともにJR厚狭駅を中心とした伝統的な町並みと文化が残る歴史あるまちです。そして旧小野田市はセメントを中心に全国に誇れる化学・製油の工業都市として発展しました。この特長ある2つのまちは、それぞれを尊重するため、新しい市名にも従来の名前を残し「山陽小野田市」が誕生しています。この互いを尊重する姿に重きを置き、このシンボルマークを策定しました。 私どもは、この2つのまちの魅力を更に融合させるために、それぞれのまちを瞳に見立て、笑顔を表すスマイルラインでつなぎました。 このシンボルマークは、単に笑顔だけでなく、擬人化した姿もイメージさせています。弧を描くスマイルラインの部分は、竜王山・厚狭盆地・干拓・周防灘など、地理的特性を表現するとともに、お互いに向き合い手と手を携え、支え合う姿も表現。にっこりと微笑む笑顔とともに、輝く未来を目指す姿を視覚的にメッセージしています。

「心」という文字がメタモルフォーゼし、
ひとつとなってスマイルを形づくる。

このシンボルマークはパーツで構成されており、「心」という文字がメタモルフォーゼし、ひとつとなってスマイルを形づくるデザインとなっています。
こころをつないで、活力を生み出し、魅力あるまちづくり、そして輝く未来へとつづくストーリー性を秘めたシンボルマークです。

22 October 2018

VI計画|女性のあたためLABO SUZUJUKU

看護師、保健婦の経験をもとに頑張っている女性の身体と
心を応援したいとのコンセプトのもと活動する
女性のあたためLABO SUZUJUKUのシンボルマークを策定しました。

シンボルマークコンセプト

社名SUZUJUKUの鈴から「スズラン」をモチーフとしたシンボルマークです。花の形状が鈴に似ていることはもちろん、「スズラン」の花が持つ清潔感で可憐なイメージがSUZUJUKUの理念と重なるために、モチーフとして着目しました。デザイン的には、冷えと闘う女性の温活をサポートし、健康な身体づくりと心の癒しを提供する事業内容から、レトロな薬袋をイメージさせています。
フランスでは、愛する人や親しい人にすずらんを贈る「すずらんの日」があり、贈られた人には幸福が訪れると言われています。この幸福のシンボルとされている「スズラン」には更にSUZUJUKUに相応しい伝説があります。
森の守護神セント・レオナードが修行に出かけた際、一匹の大蛇に襲われます。大蛇との戦いは三日間にも及び瀕死の重傷を負いながらセント・レオナードは剣でうち倒しました。しかし彼の負った傷も大きく、血だらけで草の上に倒れ込んでしまいます。そのとき、血で染まった大地から目にも鮮やかなスズランの花が一斉に咲き始め、彼の身体の傷を癒しました。これは大蛇を退治してくれたセント・レオナードのために森の精霊がスズランを咲かせ、傷を癒したそうです。このような伝説から、スズランの花は「癒し」、「平静」、「幸福」を意味する花として親しまれ愛される存在となったと言われています。

※漢字の「鈴」を用いることで、繊細な中にもメリハリが出て、存在感が増します。また、スズランの花で囲むことで、包み込み寄り添うような癒しの心を表現しています。

12 September 2018

VI計画|幕末維新回廊

明治改元から150年を迎える今年。
維新胎動の地山口県では9月14日から開幕される“山口ゆめ花博”をメインイベントに
明治150年に関連した様々な催しが県内全域で開催されます。
弊社ではこの山口県を挙げてのムーブメントを“幕末維新回廊”とし、
様々な制作物のデザインプロデュースを担いました。

B1 ポスター

幕末維新回廊ガイドブック A4-16P

のぼり・サイン

9 August 2018

24 November 2017

VI計画|お惣菜デリカ 218(にいや)

私どもがお世話をしている宇部市西岐波の老舗「仕出しのにいや」が
お惣菜とお弁当のショップをオープンするにあたり、
“老舗の味を身近に感じて欲しい”とのコンセプトに沿って、
デザインプロデュースを行いました。
店名を「お惣菜デリカ 218(にいや)」とネーミングし、
和モダンのシンボルを創作することで、
老舗の心と進化を表現しました。

218 シンボルマーク

パッケージ・レジ袋

24 November 2017

地域商社やまぐち株式会社|やまぐち三ツ星セレクション VI、商品デザイン

地域商社やまぐち株式会社は、山口県産品の「魅力創造」「付加価値の向上」を行うことで、地場産業の活性化を図るために山口県と山口銀行の共同構想によって設立されました。この構想は山口県で日常的にブランド開発に携わって来た職業人としては、「我が意を得たり」という事業であり、“やまぐち三ツ星セレクション”のネーミング・プランドマークの開発に始まり、商品デザインなどの役割を担いました。これからも、これまで積み上げて来た知識と経験を活かして、地域の特性を魅力へと昇華させ、山口県の活性化につなげたいと考えています。

シンボルマークコンセプト

山口県の「山」を家紋風にシンボライズしたブランドマークです。「山」という漢字を図案化するとともに、3つの丸は毛利藩の家紋に用いられている三ツ星もイメージしています。(毛利氏の家紋は一文字三ツ星で、三つの丸の上に一文字が上にある図案です)また、俵を船に乗せているイメージもあり、現代の俵物(たわらもの)を表現し首都圏の市場を目指します。(俵物:江戸時代に長崎から清(中国)に向けて輸出された煎海鼠(いりなまこ/いりこ)・乾鮑(干鮑(ほしあわび)・鱶鰭(ふかひれ)の海産物(乾物)のこと。俵に詰められて輸出された事から、この名がある。長州藩においても俵物の生産が行われていた) 単色で表現したシンプルなデザインは、自然や形象を簡略化し、和のデザインに添って図案化することで、山口県の誇りを表現しています。

24 November 2017

VI計画|B.t.Basic(美容室/山口市)

2017年11月15日の新規オープンに向けてシンボルマークの策定に始まり、店舗サイン計画、アプリケーションデザイン、広報戦略をトータルにお世話しました。

シンボルマークコンセプト

B.t.Basicの頭文字「b」を用いて、柔らかな髪の毛を思わせる細いラインでシンボルマークを創作しました。 このデザインは、自由自在にヘアスタイルをアレンジするスタイリストの技術を表すとともに、気に入ったスタイルを手に入れ心も軽やかなお客様をイメージさせ、信頼関係で結ばれた施術者と依頼者の両者を表現しています。 色彩は、シンプルに黒1色を用いて、飾らない気構えと強い信念を表現、「Back to Basics=基本に返る」という精神とともに、美容に対する姿勢を表しています。

B.t.Basic シンボルマーク

サイン

リーフレット

1 July 2017

渡辺翁記念会館開館80周年記念事業

渡辺翁記念会館は宇部市発展の礎を築いた渡辺祐策翁の遺徳を記念して1937年に開館しています。 今年、開館80周年を迎えるにあたり渡辺祐策翁の功績と同館を設計した村野藤吾氏の顕彰を併せ、 宇部市の魅力として内外にアピールするために、実行委員会が組織され記念事業が実施されます。 これに際して、弊社 吉井純起が社団法人山口県デザイン協会YDA宇部代表理事として実行委員会に参画し、 シンボルマークやパンフレットなどのデザインを行いました。

シンボルマークコンセプト

渡辺翁記念会館開館80周年を記念して策定したシンボルマークは、記念館の内部を象徴するパーツである2階のトップライト、1階ロビーのモダンな色彩を持つ支柱をモチーフに80の数字をデザインしました。色彩は中央部分を宇部市の発展の礎である石炭を漆黒で表現、周囲を黄色のフチで囲むことにより、きらめくフレアを感じさせ、80周年を祝うとともに、宇部市の芸術文化活動の振興拠点として、これからも輝きを放ち続けて欲しいとの願いを込めました。

パンフレット / 記念ピンバッジ

1 July 2017

大吟醸ケーキTAKA 受賞 !

私どものプロデュースで誕生したパティスリーケンジの「大吟醸ケーキTAKA」が 4月に伊勢志摩で開催された「第27回全国菓子大博覧会」で食料産業局長賞を受賞しました。

10 May 2017

グラフィック社 “新しい和を魅せる!”
バッケージ&グラフィックデザインコレクションに
弊社開発のバッケージが掲載されました。

礒金醸造さんに突然、グラフィック社(クリエイターを支える専門書籍出版社)から連絡が入り、 私どもがパッケージ開発を行った醤油飴と味噌飴の掲載依頼がありました。 この商品は東京では販売されておらず、どこで見つけられたかは定かではありませんが、 デザインは市場において評価されるべきとの信念を持つ、 私どもにとっては最高の喜びとなりました。

開発コンセプト

素朴な味わいが魅力の醤油飴は私どもがプランド開発を行う礒金醸造工場さんの所在地、 山口市阿知須の隠れた名産品と呼べる逸品です。 礒金醸造工場さんでも自社の素材を用いた醤油飴と味噌飴を販売されていました。 しかし、その外装は商品同様に昔ながらの素朴な表現に留まり、新たな購買意欲を刺激する訴求力を持たないもので、 このままでは隠れた名産品のまま地域の味がすたれていくのではないかと危惧する状況にありました。 この現状を改善し、未来に地域の味をつなぐ為にバッケージングの見直しを私どもがアドバイスし、 生まれ変わったのが写真の商品です。 以前のポリ袋にシールを貼った形態から窓付き箱の形態に変え、お土産としても選ばれる存在へとグレードアップさせました。 新たなパッケージは和を意識しながらもポップなデザインに仕上げ、昔からの素材を今の時代へと繋げました。

31 March 2017

うっぽく・うべ食フェスタ〜たけのこの巻〜2017 リーフレット

豊富にある竹を地域資源として多面的に活用するため、宇部市では官民一体となって様々な取り組みを行っています。
その一環として市内の飲食店等の賛同を得て、たけのこを用いた料理フェスティバルを開催。
「うっぽく・うべ食フェスタ〜たけのこの巻〜2017」が開催されるにあたり、
弊社がポスター・リーフレット・のぼりをデザインしました。

14 January 2017

WEB|鹿野ファーム ウェブサイトリニューアル

弊社がブランディングを行っている鹿野ファームさんのウェブサイトをリニューアルしました。
通販サイトについても、今後進めていきます。

 画像クリックで鹿野ファームウェブサイトへジャンプします。

5 December 2016

5 December 2016

VI計画|長州苑

山口市にて、観光客主体の接遇施設・大型食事施設・土産品、贈答品の販売を行う長州苑のシンボルマークを制作しました。
今後はさまざまなアプリケーションデザインを進めて行きます。

シンボルマークコンセプト

観光にとって「歴史・文化・食・人」は欠かせない魅力的要素といえます。このシンボルマークは前出のキーワードを4つに丸に表現し、繋ぎ合わせ、花開かせて造形化しています。また、絢爛たる大内文化を創り上げた大内氏の家紋「大内菱」の菱形を内包させると同時に「山口七夕ちょうちんまつり」の連なる提灯をもイメージさせています。「山口七夕ちょうちんまつり」は、大内氏の第26代盛見が先祖の冥福を祈るため、笹竹の高灯籠に火を灯したのが由来とされる日本三大火祭りのひとつで、大内文化の流れを汲む重要な観光資源といえます。こうした観点からも大内文化の最高傑作、国宝・瑠璃光寺五重塔の前に店を構える長州苑のビジュアルアイデンティティに大内文化の誇りを掲げるのは必然と考えます。 和モダンをコンセプトに、時代性を有した伝統感と優雅さ溢れるビジュアルに仕上げています。

5 December 2016

CI計画|株式会社 田村ビルズ

山口市に本社を置く田村建材株式会社が田村ビルズ株式会社へ社名変更されるにあたり、CI計画を実施しました。 タムラグループ各社のシンボルマーク策定にはじまり、名刺・封筒などのステーショナリー、社屋サイン、社用車、ユニフォーム等、あらゆる媒体の一貫したデザイン開発を進めています。

シンボルマークコンセプト

このシンボルマークは社名である「田村」の「田」をモチーフに制作したデザインです。「田」という漢字は一般的には「穀物を栽培するために区画された農地」の語義で使用されますが、塩田、油田としても使われており、この使用例から「モノを産出する土地」つまり、無限の可能性を秘めたビジネスフィールドという意味合いをもって、囲いを取り払い造形化しています。併せて、切り込んだような白の部分は輝かしい未来へ繋がる光をイメージさせ、シンプルでポップな造形は、若くてフレッシュな企業であることを訴求しています。また、それぞれの仕事の領域や、社名からくるイメージでカラーを決定しています。 建築事業を主体とする田村ビルズは、濃い青とグリーンを用いて“青空と大地”を表現、環境事業のタムラエンバイロは、“大地”のグリーンに明るい水色を組み合わせて“空・水”を表現し、浄化される環境をイメージさせています。キャロットは名前からくるイメージで、親しみのあるオレンジとグリーン、TAMURAホールディングスは、3社の色を組み合わせで表現しています。

17 October 2016

レノファ山口認定ソング「Orange」CDジャケットデザイン

山口県防府市出身 シンガーソングライター水本 論さんの
レノファ山口認定ソング「Orange」のシングルCDジャケットをデザインしました。

10 September 2016

10 June 2016

宇部・山陽小野田市の若き新規就農者たちを応援するブランド開発 「情熱農家プロジェクト・トッピン」

平成26年12月、山口県美祢農林事務所農業部の主催で開催された、デザイン研修会において弊社、吉井純起は講師を務めました。このセミナーが縁となり、農業集団「トッピン」の立ち上げに際して、ブランド開発の依頼を受けました。 山口県においても農業の担い手不足は深刻で、農業従事者の高齢化率は全国2位にあります。こうした中、農業に夢をかけようと新規就農した若者たちの存在は貴重で、何とか「デザインの力」で彼らの存在を輝かせ、よりよいものを求めている消費者に彼らのものづくりに懸ける良心を届けたい。そして、彼らに続く就農者の出現を目指して開発を行いました。

情熱農家プロジェクト:トッピン/ポスター

シンボルマークコンセプト

平均年齢が30歳代。しかも全員が新規就農者の5家族でスタートする農業集団「トッピン」。 この若き農業集団「トッピン」のシンボルマークはトッピンの「ト」、またはローマ字の頭文字「t」(小文字)をモチーフにデザイン化しました。創作にあたっては、従来の農業集団からの脱却を目指し、「楽しさ」や「オシャレ感」が伝えられるデザインとし、色彩的には、ビタミン色である赤と緑を用いて、野菜のパワーと、若い農家の情熱を表しました。
また、花を思わせる形状でもあり、花の時期を作物を結実するための前段階と考え、若い農家をイメージするとともに、5家族からスタートした就農農家が拡大し、発展するよう願いを込めました。また、直販にもこだわるということから、消費者と農家を結ぶ「プラス」という意味合いを持たせています。

「情熱農家プロジェクト」というネーミング

「トッピン」と言う言葉だけで、アイデンティティを訴求するには、さらなる言葉が必要と考え提案したのが『情熱農家プロジェクト』というプロジェクト名です。情熱という言葉で、農業に対する姿勢と作物に対する愛情を表現し、「プロジェクト」とすることで、食に対する安全・信頼を担保するという共通理念を旗印にした集団であることを表しました。

情熱農家プロジェクト:トッピン/シンボルマーク

6月10日リニューアルオープンした、コープここと宇部店内の売り場スペースをデザインプロデュース

30 April 2016

5 April 2016

パティスリーケンジ「ばなもんきー」が、
「ときわ動物園応援!スイーツグランプリ」グランプリを受賞

宇部市が、3月19日の「ときわ動物園」のグランドオープンを記念し、ときわ動物園で飼育している動物をイメージする菓子やパンなどを市内各店舗から公募し、人気投票を行いナンバーワンを決める「ときわ動物園応援!スイーツグランプリ」が開催され、弊社が商品企画からパッケージデザインまでを行った「ばなもんきー」がエントリー商品28商品(27店舗)の中から、見事グランプリを受賞しました。

14 March 2016

VI計画|生活協同組合コープやまぐち「サービス付き高齢者向け住宅 コープここハウス湯田」

店舗、宅配、共済等の事業を展開されている生活協同組合コープやまぐちさんがこのたび、高齢者福祉事業に新規参入される事となり、その初陣となる「サービス付き高齢者向け住宅 コープここハウス湯田」のブランディングの依頼を受けました。 シンボルマーク策定にはじまり、サイン、車両、ユニフォーム、名刺等のステーショナリー、パンフレット・新聞広告・ポスター等の広報物にいたるまで、一貫したデザイン開発を行いました。

シンボルマークコンセプト

COOPの「C」「O」「P」全ての文字をモチーフに「四葉のクローバー」をイメージさせ創作したデザインです。四葉のクローバーは、幸せのシンボルとして広く認知されている存在で、 幸せを願う想いを企業の象徴として社会に掲げ、組合が果たすべき社会的使命を明確化しています。また、円形を重ね、組み合わせることで、関係者が一体となって推進する『共助・共働』の福祉サービスを表現しています。 色彩は、コープやまぐちのブランドカラーである赤を使用することで関係性を視覚化しています。ただ、四葉というモチーフから赤の単色では稚拙な印象を与えるため、ニュアンスのあるベージュを添えることで、高度な福祉サービスをイメージさせ、コープブランドの増幅を図っています。

29 February 2016

パティスリーケンジ「宇部ダイヤ・炭都ロッシェ」が、
雑誌「Haanako」、「女性自身」にそれぞれ掲載されました。

弊社が商品企画からお世話しているパティスリーケンジさんの「宇部ダイヤ・黒」、「大吟醸ケーキTAKA」はこれまで多くのメディアに取り上げられていますが、今度は「宇部ダイヤ・炭都ロッシェ」が俄に注目を集めています。
「女性自身」「Hanako」の2誌に、いずれも山口県、あるいは中国地方の代表として選出、掲載されました。この「炭都ロッシェ」は石炭産業を礎として栄えた宇部市を「炭都」で表し、ネーミングしたスイーツです。

女性自身 2016年3月29 4月5日合併号

Hanako 2016年2月11日号

25 February 2016

15 January 2016

31 December 2015

7 November 2015

デザインセミナー|全国菓子工業組合連合会青年部・中国四国プロック大会

弊社・吉井純起は近年、講演依頼を多く受けています。この要因は地場産業の振興、農林水産業の6次産業化の推進が求められる今、地方にあってもブランディングの重要性が認識されつつある時代背景にあります。
弊社は単なるビジュアルデザインに留まらず、ブランドのコンセプト作りからネーミング、商品開発やパッケージデザイン、 そして販促まで一貫してお世話しており、この現場で培ったデザインスタイルが講演依頼に繫がっています。
今年の7月には全国菓子工業組合連合会青年部・中国四国プロック大会で講演を行い、この内容が菓子工業新聞(全国紙)に3回に渡って掲載されることになりました。

写真/後半事例発表時、パティスリーケンジの藤井謙治氏(写真左)と

31 October 2015

商品開発|パティスリーケンジ 新商品「ばなもんきー」プロデュース

宇部ダイヤシリーズ・大吟醸ケーキ「貴」など、弊社が商品企画からのプロデュースを行っているパティスリーKENJIに新商品が誕生しました。この度の“ときわ公園 ばなもんきー”は「サル」の生息環境をテーマに整備されつつある宇部市ときわ動物園にスポットを当て、人気商品の宇部ダイヤにバナナジャムをミックス。濃厚なチョコレートケーキとバナナジャムが絶妙なハーモニーを奏でるスィーツに仕上がっています。
※パティスリーケンジ他、ときわ公園内TOKIWA ZOOベニア館・ 山口宇部空港・新山口駅・宇部井筒屋で発売予定です。

◎3個入り:540円+税 ◎5個入り:900円+税

31 October 2015

VI計画|一般社団法人 山口被害者支援センター

山口被害者支援センターは、事件や事故などによって被害を受けられた方や、そのご家族の精神的な支援を目的として精力的に活動されているボランティア団体です。シンボルマーク策定、事業案内リーフレット制作にはじまり、各種アプリケーションツールのデザインを進めています。

シンボルマークコンセプト

このシンボルマークは「ハートラインやまぐち」のハートをモチーフに擬人化させたデザインです。 人を思わせる2つの造形をシンメトリーに配することで、安心・安定・信頼・調和を表現し、山口被害者支援センターの公共性を主張しています。また、人が寄り添い、向き合う姿を想像させる造形は、犯罪被害者の尊厳を重んじるために、山口被害者支援センターが果たすべき、社会的意義や役割を明確化しています。併せて、両者を重ね合わせることで、更に支援者の輪が拡がるようにとの願いを込めています。

31 October 2015

ブランディング|鹿野ファーム 商品パッケージデザイン

弊社がブランディングを行っている鹿野ファームさんのレトルト商品、和牛カレーライス・和牛ハヤシビーフ・和牛混ぜごはんの3種のパッケージデザインを行いました。

9 October 2015

ブランディング|石けん工房・春風「BBクリーム」のパッケージおよびリーフレット

弊社がトータルブランディングを行っている「石けん工房・春風」さんが新商品「萩椿美人BBクリーム」を発売するにあたりパッケージデザインおよびリーフレットを制作しました。

9 October 2015

VI計画|美祢葬祭有限会社 (美祢市)

美祢葬祭有限会社のシンボルマークを策定し、名刺・封筒を制作しました。
今後、様々なアプリケーションデザインを進めて参ります。

シンボルマークコンセプト

蓮の花をベースに、ロウソクの炎をイメージさせ、中央に美祢葬祭の頭文字「M」をシンボライズさせました。蓮は古くから神聖な存在とされ、仏教と深いかかわりをもつ植物です。不浄である泥の中から茎を伸ばし、美しい花を咲かせる蓮は、仏教が理想とするあり方とされ、極楽浄土に最もふさわしい花とされ、仏像や仏具にも古くから多く用いられています。また、葬儀におけるロウソクの炎は、死者の足元を明るく照らすとされ、併せて周りの不浄を清め(浄化)、周りを明るく照らす光(煩悩の闇に光を当てる) として、 お盆やお彼岸などでは、ご先祖様と現世の私達を結ぶ架け橋となる存在です。 この蓮とロウソクの炎が示す宗教的役割をもって、セレモニーに携わる職業人の心構えを内包させ、御社の更なる発展を願い開発しました。色彩は高貴な色である紫と薄墨のようなグレーを基本に使用。用途に応じてシルバー1色でも使用できます。

美祢葬祭有限会社シンボルマーク

名刺/封筒

9 September 2015

7 September 2015

新聞広告|株式会社エムビーエス/東京証券取引所マザーズ追加上場

私どもがシンボルマークを始め、プランディングを当初より担ってきた株式会社エムビーエスが 福岡証券取引所に続き、8月13日、東京証券取引所マザーズに 追加上場しました。これに伴い、新聞広告のデザインを行いました。

10 August 2015

WEB|ネイルアーティスト Itsuka

広島で活動するネールアーティストITSUKAのホームページを制作しました。
『 暮らし × "nailArt" 』 をテーマに、サロンワークを中心に講師活動、異業種アーティストとのコラボレーション等、幅広く活動中。

 画像クリックで鹿野ファームウェブサイトへジャンプします。

10 August 2015

VI計画|Hair make salon Beetle (山口市)

新規オープンに向けてシンボルマークの策定に始まり、オープンに向けてのアプリケーションデザインの制作及び広報戦略をトータルにお世話しました。ショップ名はオーナーの愛車から命名されています。

シンボルマークコンセプト

ビートルの頭文字「B」をベースに、くるんとカールした前髪をイメージさせ、キュートに仕上げたデザインです。ヘアスタイルを整えるときに、前髪はとても重要なポイントです。その部分を特徴的にデザインするとともに、窓のように抜かれた部分にはハートが覗くイメージに仕上げています。

13 July 2015

鹿野ファーム 6次産業化|ブランディング

現在、鹿野ファームさんは勢力的に新商品開発を推進されています。
これに伴うパッケージデザインを始め、ブランド力向上に向けての取り組みをトータルでお世話しています。

鹿野ファーム新商品リーフレット(掲載の商品パッケージは弊社デザイン)

豚ロース味噌漬け(西京味噌・徳地味噌・ねぎ味噌)/ギフトセット

15 May 2015

19 February 2015

今年7月開設の社会福祉法人 健仁会「ココフレ紫苑」|ブランディング

医療法人・社会福祉法人 健人会さんは山陽小野田市で「あさ紫苑」、「フクシア紫苑」など医療・介護・福祉が一体となったサービスを提供されています。健仁会さんとのお付き合いは永く2004年から広報戦略の一端を担わせていただいていますが、今年7月開設予定のサービス付き高齢者向け住宅「ココフレ紫苑」においても、施設名ネーミング及び基本となるデザイン開発を行いました。

ココフレ紫苑 ネーミング意図

cocofure(造語)

ココフレ」とはフランス語で小箱を意味する“コフレ(COFFRET)”と、“こころのふれあい”、そして太陽の光を意味する“フレア(FLARE)”を組み合わせた造語です。
意味的にも新たに建設される有料老人ホームの名称として相応しく、また可愛い語感を有しており、愛され親しまれる名称であると考えます。

シンボルマークコンセプト

このシンボルマークは英文表記/COCOFUREの「C」を2つ並べ、寄り添う鳥をイメージしています。羽ばたく鳥は目指すべき介護・医療を追い求める姿とともに、介護対象者へ寄り添う姿を象徴しています。洗練されたデザインでありながら、優しさと品格を備えており、少し高級志向の施設イメージにも合致しています。
色彩は、あさ紫苑とフクシアの色彩を継承し、紫と黄緑をシンボルカラーとし、明るさと優しさをイメージさせています。日本語のロゴは、紫苑の文字に筆を感じさせる部分を加え、あさ紫苑との整合性を持たせています。

ココフレ紫苑 シンボルマーク

ココフレ紫苑の建設現場仮囲い

119 February 2015

ロンドン・MONOCLE(グローバル情報誌)に
弊社デザインの日本酒「関娘」が掲載されました。

昨年の11月、突然ロンドン・MONOCLE(雑誌社)のスタッフの方から、「弊社でデザインした『関娘』のお酒ボトルがとても素晴らしいので、気になってメールしています」との連絡がは入りました。
MONOCLEは2007年にロンドンを拠点として創刊され、国際情勢からライフスタイル、アートなど感度の高い月刊誌として世界中で展開されているグローバル情報誌ですが、この突然のメールに、光栄という思いより、驚きの方が先に立ったのが正直な心境でした。その後、現物をロンドンに送るなど様々なプロセスはありましたが、無事この2月号に掲載されました。
この日本酒「関娘」は先にモンドセレクション金賞を受賞していますが、デザインするにあたってはグローバルスタンダードを前提に「新しい和」の有り様を意識して制作しています。今回のサプライズを受けて、改めて世界が食を含めた「日本的な文化」に魅力を見出だし、新たな出会いを求めていると実感すると共に、デザイナーこそが媒介役が担えるポジションにあるとの認識を新たにしました。

10 February 2015

10 February 2015

礒金醸造工場|ブランド開発/パッケージデザイン

素朴な味わいが魅力の醤油飴は山口市阿知須の隠れた名産品と呼べる逸品です。私どもが継続的にプランド開発をお世話している礒金醸造工場さんでも自社の素材を用いた醤油飴に加え、味噌飴を以前から販売されていました。
この度、私とものアドバイスを受けて今迄のパッケージングを見直すことで、新たな姿へと生まれ変わりました。新たなパッケージは和を意識しながらもポップな形態に仕上げ、昔からの素材を今の時代へと繋げました。
「道の駅きららあじす」で販売しています。

10 February 2015

青森県弘前市/場崎クリニックVI計画

今春、青森県弘前市に開院する場崎クリニックのシンボルマークを制作しました。

ココフレ紫苑 ネーミング意図

場崎クリニックの頭文字Bをベースに、医院の窓をイメージさせることでクリニックの存在を印象付けるシンボルです。窓は光を採ったり、換気をする開口部ですが、そこから外と内との様々な気配を感じ取り、個々の想いによって変化する空間でもあります。クリニックは医師や看護師を含めた建物全体が、クリニックを訪れる人の救いの空間であるという理念のもと、このシンボルマークを制作いたしました。
色彩は、ベタで塗りつぶされたスペースが大きいので、圧迫感のないよう清潔なブルーを選択しました。

場崎クリニック シンボルマーク

4 February 2015

ホームページ制作しました

ホームページも質の時代です。
統一的なブランド開発を実践するために、ホームページの制作にも力を入れています。
画像クリックでサイトへ移動します。

なんば司法書士法務事務所ホームページ

トラットリア サンマルノ ホームページ

21 January 2015

宇部市(旧楠町)くすのき工芸品/地域ブランド開発

職業人の本能として気になっていたのが、地元・宇部市のブランド戦略の有り様です。
そんな折り、「くすのき商工会」さんからの依頼を受けて、旧楠町の工芸品と向き合う機会を得ました。正に「灯台もと暗し」なる諺通り、素晴らしい作品や作者の方々の情熱に触れ、感激をもって地元の魅力を再認識することができました。
「くすのき発・ニッポンの工芸品」なるタイトルをつけさせていただきましたが、侮るなかれ、くすのきの達人たち。ニッポンが誇るすばらしい銘品に昇華しています。

くすのき発ニッポンの工芸品ポスター群

くすのき発ニッポンの工芸品パンフレット A4/4P

5 January 2015