最近の仕事

23 January 2023

株式会社エムビーエス 宇部日報・正月号広告紙面デザイン

株式会社エムビーエスの地元新聞宇部日報・元旦号に掲載する広告デザインを行ないました。
列島リフオームのキャッチフレーズに相応しいダイナミックなデザインに仕上げました。

5 December 2022

地域に密着して乳製品を販売する株式会社松代商店さんブランドデザイン

シンボルマークコンセプト

ここに策定した松代商店さんのシンボルマークは「地域の皆さまの生活に寄り添い、愛され、信頼され、ありがとうといっていただける会社を目指します」との松代崇社長のトップメッセージを具現化した作品です。 会社名のローマ字表記の頭文字「M」をモチーフに消費者と寄り添う姿をうさぎを連想させる造形に仕上げ、子供たちからも愛されるキャラクターの要素を備えたシンボルマークに仕上げました。 色彩はシンボルマークの持つ優しさをさらに引き立てる乳製品をイメージしたベイジュと清潔感や冷静さを意図する空色を用いました。

株式会社松代商店ロゴマーク

ロゴマーク

株式会社松代商店ユニフォーム

ユニフォーム

株式会社松代商店名刺

名刺

5 December 2022

ビタミンCにこだわった化粧品を展開される ひでまりメディカルさん(東京)のBRAND DESIGN。

薬剤師である開発者が自らの肌・毛穴トラブルの経験を基にこだわりの化粧品を展開する
ひでまりメディカルさんのブラントデザインを行ないました。

VITAMARE TIGHTENING LOTIONパッケージ:3種のビタミンC誘導体配合化粧水
商品名から海をイメージできるデザインとしました。

ひでまりメディカル株式会社 ロゴマーク

vitamare ロゴマーク

10 November 2022

徳山駅前商業施設プロジェクト「徳山デッキ」コミュニケーションデザイン

2023年12月のオープンを目指す徳山駅前商業施設プロジェクト「徳山デッキ」は
「商業・宿泊・居住」の3つのエリアを持つ交流拠点として建設中ですが、
この推進母体の株式会社パークタウン商業運営のメンバーである白井紀行氏は弊社吉井純起が会長をつとめる
山口県クリエイターズ会議の理事であり、
白井理事の推薦を受けてシンボルマークの制作を基本とするコミュニケーションデザインの制作を行いました。

 

シンボルマークコンセプト

 

徳山デッキのシンボルマークはDECKの頭文字「D」をモチーフに、やさしく丸みを帯びた曲線でデザインしています。
船の甲板を意味する「deck」の語源はオランダ語の「dekken」に由来し、「被せる」「くるむ」という意味を持ち、
人々をやさしさで包む空間づくりを目指す姿勢を内包させました。
周南市は風光明媚な瀬戸内海に面し、大津島や黒髪島といった島々が織りなす美しい自然景観を有しています。
歴史を振り返りますと、毛利氏の「三白政策」により、瀬戸内海航路の主要な寄港地として発展してきた海運の隆盛が、
今の港町・周南市の発展の基礎となっています。この海とまちの関わりをシンボルマークに表すべく、
「青海波(せいがいは)」の文様をイメージさせました。
青海波は縁起の良い吉祥文様とされ、無限に繰り返される寄せては返す波のように、
徳山デッキが、人と人、地域と人をつなぎ、まちづくりの象徴として繁栄が未来永劫続くよう願いを込めました。

徳山デッキ_ロゴマーク

ロゴマーク

徳山デッキ_パンフレット

パンフレット

徳山デッキ_パンフレット内容

10 November 2022

宇部工業高等専門学校の創立60周年記念誌の企画制作、 記念式典、祝賀会のプロデュース

宇部工業高等学校の100周年誌に続き、
構成力と文章力を備えた弊社ならではの制作物です。
制作にあたり先生そして卒業生にインタビューを行ないましたが、
専門性を身につけた人材ならではの、誇りに裏打ちされた生き様は、
ある種の鋭さとともに愛情に溢れ、日本繁栄の一翼を担う高専教育の存在意義を再確認いたしました。
様々な技術革新が進む現在、アナログともいえる紙媒体に人の想いをどこまで染み込ませることができるか?
表現者として挑戦する気概をもって制作いたしました。

宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌_表紙

上製本(ハードカバー)、カバー+本文A4変形80ページ

宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌
宇部工業高等専門学校_創立60周年記念誌

式典・講演会・祝賀会プロデュース

記念誌制作で策定したコンセプトを基軸に「イベントを科学する」の精神をもって
実行委員会の皆さまのコンセンサスを得ながら丁寧に企画を積み上げました。

宇部工業高等専門学校_創立60周年記念式典

式典

宇部工業高等専門学校_創立60周年記念_祝賀会

祝賀会オープニング

宇部工業高等専門学校_高専エッサッサ

高専エッサッサ

宇部工業高等専門学校_寮歌斉唱

寮歌斉唱

1 October 2022

宇部市中心市街地 ボスティビルド:シンボルマーク開発を 2020年9月に行なっていました。

宇部市において中心市街地の活性化は急務です。
少しずつでも、宇部市内に火が灯りますように。

 

旧レッドキャベツがボスティビルドにリノベーションされる際に、
ボスティビルドのシンボルマークを制作いたしました。

 

ボスティコーポレーション・シンボルマーク

ボスティコーポレーション

三角形は新たなものを創造するパワーをもち、成長と繁栄をイメージする形状です。
この三角形を2つ重ねて、社名BOSSTY CORPORATIONの頭文字「B」を右肩上がりのフラッグに見立てました。
旧レッドキャベツの撤退は買い物弱者を顕在化させただけでなく、街の活力も減退させました。
このシンボルマークマークは中心市街地活性化の起爆剤になるべく、
高い社会性をもって挑戦する〝旗印〟の意味が込められています。
スタイリッシュなデザイン性と、〝魅了する文化〟という活性化の大切なキーワードを備え、
新たな街のレガシーとなるシンボルマークです。

ボスティブランド・シンボルマーク

ボスティブランド

社名BOSSTY CORPORATIONの頭文字「B」を造形化し、背中合わせにしたマークです。
この造形は建造物をイメージさせており、中心市街地活性化の拠点となる複合商業施設を表現しています。
オレンジ色の三本の階層は、「信頼・結束・調和」を表現。
また、上下に伸びる稜線は、地域との交流や顧客ニーズの吸い上げ・提供など
双方向のコミュニケーションを意味し、強固な関係性をイメージさせています。

サインデザイン

Array

第19回 日本弁護士連合会主催(開催地:山口県) 「高齢者・障がい者 権利擁護の集い」基本デザイン

山口県弁護士会さんから11月22日(火)維新ホールで開催される
第19回 日本弁護士連合会主催(開催地:山口県)
「高齢者・障がい者 権利擁護の集い」のデザイン依頼を受け、
“インクルーシブ社会の実現”というテーマに沿ったデザインを行ないました。
この基本デザインに込めた精神性を有機的に表現し、
誰も取り残さない社会実現の一助になればと考えています。

高齢者・障がい者 権利擁護の集い ポスター

ポスター

28 July 2022

しま産婦人科/ネオンサイン デザイン設計

昨年設置したサインですが、ライトがつくと美しい表情をもって輝いています。
ネオンサインにすることで、シンボルマークに込めたメッセージが浮き彫りになってきました。

 

シンボルマーク・ロゴタイプ:コンセプト《2014年開院時デザイン開発》
しま産婦人科の頭文字「S」をシンボライズして花をイメージしたマークです。
新たに芽吹きはじめた生命の歓びを柔らかなフォルムと色調とともに表現しました。
また、「S」の丸い曲線は、妊婦のふくらんだお腹をイメージさせるとともに、
赤ちゃんを大切に包み込むベッドである「子宮」を柔らかな色彩と曲線で表現しています。
更に、この造形は赤十字のマーク“レットクロス”をイメージさせます。
日本語表記のロゴタイプにはゴシック体でありながら、
可愛らしさが感じられる書体を選択し、欧文書体は上品な明朝体を使用し、
産婦人科らしさを表現しています。

シンボルマーク

ネオンサイン

21 July 2022

一般社団法人よもぎハーバル協会ポスター制作

弊社がトータルでブランディングのお世話をさせていただいている、
一般社団法人よもぎハーバル協会さんが、
今年5月に東京ビッグサイトで開催されたビューティーワールドジャパンに初出展されるにあたり、
A1ポスターをデザインしました。

サイズ:A1

4 July 2022

VI計画|山口大学グリーン社会推進協議会 シンボルマーク開発

シンボルマークコンセプト

 

日本政府が発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」を受けて設立された研究会のシンボルマークは、グリーンの頭文字「G」、そしてカーボンニュートラルの「ゼロ」※を、山口大学の頭文字「Y」で白く抜き、シンボライズしました。
上向きの矢印の部分は、「CO2の排出と吸収の循環」を表現し、研究会の標榜する新しいグリーン地域社会システムへの取り組みを表現しています。
色彩はカーボンニュートラルの「ゼロ」の均衡を表現するため、濃いグリーンと薄いグリーン(若緑)をスペース的に「1/2」の配分とし、地域ゼロカーボンの目指すシステムを意味的にも訴求させました。
火力発電への依存度が高い産業構造の山口県はプラスマイナスを0にする取り組みが重要であることから、山口県の実情に沿ったマークです。

 

※「ゼロ」=温室効果ガスの「排出量」から、植林・森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、
合計を実質的にゼロにすること。(温室効果ガスの人為的な発生源による
排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること )

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