最近の仕事
18 November 2024
徳山工業高等専門学校・創立50周年記念式典パンフレットを制作しました
9月20日に開催された徳山工業高等専門学校・設立50周年記念式典、
徳山高専の歴史を今に伝える冊子(A4–28頁)のデザインプロデュースを行いました。
私どもでは、デザインのみならず企画や取材に基づくライティングを行い制作しています。
記念パンフレット:A4サイズ 28ページ
18 November 2024
宇部市のソウルフード的存在”にいやさんのあせち”パンフレットを制作しました
2014にシンボルマーク開発を行って以来、
ホームページのリニューアルや様々なアプリケーションデザインなど
トータルでブランディングを実行してきました。
おせちのパンフレットは私どもにとって
年末が近いことを知る恒例の制作物となっています。
“にいやさんのおせち”は宇部市のソウルフード的存在です。
2025年のお正月をふるさとの味で祝ってください。
30 July 2024
弊社がパッケージデザインを手掛けた炭酸パックVITA FOAM ACT 13000が 雑誌CanCam9月号に掲載されました。
雑誌CanCan9月号にタレント・アーティストのMatt Roseさんが自身のスキンケアで使用している化粧品を紹介するコーナーで
弊社がパッケージデザインを手掛けた炭酸パックVITA FOAM ACT 13000が紹介されました。
4 July 2024
株式会社ニッシンイクス(周南市)|ジャパンホーム&ビルディングショー2023出展に際しての デザインサポートを行いました。
出展テーマは“NISSIN EX.ウッドパネル、未開の地へ“
斬新な着想・意匠、美しいディテールの随所に「冒険者ニッシンイクス」のマインドを注ぎ込んだ新ウッドパネルブランドの立ち上げに際して、私どもは広報物、ブースデザインなどブランディングサポートを行いました。
株式会社NISSIN EXのジャパンホーム&ビルディングショー2023出展に際し、イベントブースから広報物までのトータルプロデュースを手掛けました。
出展テーマは“NISSIN EX.ウッドパネル、未開の地へ“ 斬新な着想・意匠、美しいディテールの随所に「冒険者ニッシンイクス」のマインドを注ぎ込んだ新ウッドパネルを存分に表現することが我々の使命でした。
23 April 2024
美味しいだけでは売れない。 「安都佐」さんと目指した「せめんだる」復活。
2022年に会社の倒産により消滅した山陽小野田市の伝統の銘菓「せめんだる」。人々が豊かさを享受している現在、地域性が込められ、味覚の優れた商品であっても表現が時代にマッチしていなければ、残念ながら選ばれない時代になっています。つまり、「美味しければ売れる」という従来型の安易な概念では、今後も地場産業の衰退はますます進むと予測できます。今こそ、地域の魅力を磨き、発信するためにデザインという魅了する文化に着眼し、商品を世に送り出すべきだと考えています。
デザインの力で産業の礎を今に繋ぎ、魅力を再構築。
私どもは“感性をもって経済に貢献する”という信念をもって活動しています。この度のせめんだる復活に向けてはデザイナーの職能である魅力を創造し具現化できる力をもって、地域の宝を再生させることで山陽小野田市の未来を描くミッションを掲げ取り組みました。
私どもが今回「復刻せめんだる」の提案を持ちかけたのは、2021年にオープンした極みの食パン「安都佐」さんでした。この「安都佐」さんのオープン時にデザインサポートを行なった実績が信頼感となり、伝統の銘菓「せめんだる」の復活が実現できました。「安都佐」さんは美味しいあんこ作りに奔走され、あんこの神様小幡先生との出会いを引き寄せられました。私どもは新たな生命を吹き込むべく、全身全霊を傾けてブランディングに取組み、セメントの歴史をストーリー化し、パッケージ、販促物、ホームページに展開させ、「復刻せめんだる」として時代性を備えた魅力へと再構築させました。
デザインコンセプト
「復刻せめんだる」のパッケージには小野田セメントのセメント袋に明治時代に記してあったドラゴンマークと国の重要文化財である徳利窯を表現し、故郷の産業の礎を今に伝える銘菓に磨き上げ、懐かしくて新しいデザインに仕上げました。
19 April 2024
徳山デッキ、4月20日いよいよ街びらき テレビCM・webサイトを制作
弊社吉井が代表理事をつとめる一般社団法人山口県クリエイターズ会議は
エーアイシー株式会社様からの依頼を受けて制作した徳山デッキのテレビCMが完成しました。
山口県クリエイターズ会議会員が制作スタッフとして参画した他、
出演者としても参加してくれました。
制作スタッフは以下の通りですが、
吉井がプロデューサーを努め、
弊社スタッフがデザイン・編集を担いました。
制作広告会社
エーアイシー株式会社
制作会社
一般社団法人山口県クリエイターズ会議
プロデューサー 吉井純起 | ディレクター 藤井 心 | 撮影 高木 優 | ドローン撮影 高松博由樹 | 絵コンテ・イラスト 來嶋靖枝
◎編集
デザイン・編集 ヨシイ・デザインワークス | 編集 高木 優 | 音楽 藤井 心
◎出演者
藤井千明 | 吉本佐知子 | その他 協力者の皆さん
◎撮影スタッフ
SOFAの皆さん | 繁永政志 | ヨシガカズマ | 鈴川由佳里
徳山デッキWebサイト
弊社は2022年より徳山デッキの街びらきに向けて、
シンボルマーク開発に始まり、
今日までホームページのデザイン設計を行なってきました。
12 April 2024
創業明治四十四年 阿知須・礒金醸造株式会社が発売する クラフトビールのブランドデザイン。
クラフトビールIgura craftシリーズを展開する礒金醸造が阿知須産のはちみつに拘り、
ジンジャーと組み合せた新商品を発売するにあたり、ブランドデザインを行いました。
商品名は微かなはちみつの甘さとピリリとした生姜の辛さが絶妙なバランスを奏でる味覚をイメージして「ハニー ジンジャーズ ブルース」とネーミングし、商品名にマッチしたビジュアルデザインを行ないました。
12 April 2024
〈福岡市〉株式会社ビジネスリファインさんの ホームページ・リニューアル
ホテルニューオータニ博多のオフィスフロアに事務所を構える
福岡密着型の総合人材サービス会社、株式会社ビジネスリファインさんの
ホームページ・リニューアルを行ないました。
21 February 2024
「徳山デッキ」に2月1日オープンした カジュアルダイニングMinatoe198のブランディング・サポート。
「徳山デッキ」に2月1日オープンした
カジュアルダイニングMinatoe198のブランディング・サポート。
徳山駅前の再開発プロジェクトとして建設される駅とデッキでつながる「徳山デッキ」。
この商業空間の1階にオープンしたレストランの名称、
シンボルマークの開発を始めとするブランディング・サポートをトータルで行ないました。
Casual Dining Minatoe198
ネーミング意図
周南市は風光明媚な瀬戸内海に面し、島々が織りなす美しい自然景観を誇る都市です。 歴史を振り返りますと、毛利氏の「三白政策」により、富田・徳山・下松の各地域に米・塩・紙を主に取り扱う商港が整備され、瀬戸内海航路の主要な寄港地としてこの地域は発展してきました。 この周南市の発展の要因となった港の存在に着眼しネーミングの柱としました。 また、徳山駅は日本一海に近い新幹線駅と言われ、その距離は最近の調査では198メートルとされ「港へ198m」という立地条件を海を舞台に繰り広げられた史実とともに表現する名称として「Minatoe198」(港へ→Minatoe)を策定いたしました。洗練された響きのある名称で、この名称の由来を説明した際のお客様の驚きが笑顔 のリアクションとともに想像できます。店名の「MINATOE198」の頭文字「M」をモチーフに、ネーミングコンセプトであり、ホテルから見える海や港をイメージさせて作成したデザインです。
シンボルマークコンセプト
店名の「MINATOE198」の頭文字「M」をモチーフに、ネーミングコンセプトである海や港をイメージさせて作成したデザインです。この造形は瀬戸内海の穏やかな波や大津島や黒髪島といった島々、そして、それらが織りなす美しい自然景観を表現しています。周南市は海を舞台に大きな発展を遂げました。レストランを開業するにあたり、故郷を発展に導いた海の恩恵にあずかるべく願いを内包させました。
欧文のロゴタイプはセリフ体でありながら力強さと洗練された優しさが感じられる書体を基本に、198の数字の大きさをリズミカルに変えることで、波の躍動感をイメージさせました。
10 January 2024
宇部市新年互礼会:成長産業推進協議会が支援する プロジェクト・ブースデザイン設計
1月4日ANAクラウンプラザホテル宇部
国際会議場で開催された宇部市新年互礼会において、
宇部市成長産業推進協議会が成長を期待する
プロジェクト企業3社のブース製作を行ないました。
プロジェクト名
◎ヘリックスエクステンション株式会社
◎株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ
◎株式会社ニュースペースインテリジェンス