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10 May 2017
グラフィック社 “新しい和を魅せる!”
バッケージ&グラフィックデザインコレクションに
弊社開発のバッケージが掲載されました。
礒金醸造さんに突然、グラフィック社(クリエイターを支える専門書籍出版社)から連絡が入り、 私どもがパッケージ開発を行った醤油飴と味噌飴の掲載依頼がありました。 この商品は東京では販売されておらず、どこで見つけられたかは定かではありませんが、 デザインは市場において評価されるべきとの信念を持つ、 私どもにとっては最高の喜びとなりました。
開発コンセプト
素朴な味わいが魅力の醤油飴は私どもがプランド開発を行う礒金醸造工場さんの所在地、 山口市阿知須の隠れた名産品と呼べる逸品です。 礒金醸造工場さんでも自社の素材を用いた醤油飴と味噌飴を販売されていました。 しかし、その外装は商品同様に昔ながらの素朴な表現に留まり、新たな購買意欲を刺激する訴求力を持たないもので、 このままでは隠れた名産品のまま地域の味がすたれていくのではないかと危惧する状況にありました。 この現状を改善し、未来に地域の味をつなぐ為にバッケージングの見直しを私どもがアドバイスし、 生まれ変わったのが写真の商品です。 以前のポリ袋にシールを貼った形態から窓付き箱の形態に変え、お土産としても選ばれる存在へとグレードアップさせました。 新たなパッケージは和を意識しながらもポップなデザインに仕上げ、昔からの素材を今の時代へと繋げました。

新しい和を魅せる! パッケージ&グラフィックデザインコレクション 出版:グラフィック社編集部+開発社
10 February 2015
醤油飴・味噌飴 ブランド開発とパッケージデザイン
ブランド開発/パッケージデザイン
素朴な味わいが魅力の醤油飴は山口市阿知須の隠れた名産品と呼べる逸品です。私どもが継続的にプランド開発をお世話している礒金醸造さんでも自社の素材を用いた醤油飴に加え、味噌飴を以前から販売されていました。
この度、私とものアドバイスを受けて今迄のパッケージングを見直すことで、新たな姿へと生まれ変わりました。新たなパッケージは和を意識しながらもポップな形態に仕上げ、昔からの素材を今の時代へと繋げました。
「道の駅きららあじす」で販売しています。

パッケージ正面 左:醤油飴 右:味噌飴

パッケージ裏面 左:醤油飴 右:味噌飴