Mago’s Cafe 主婦が夢見たカフェ開店に向けてのデザイン・サポート

シンボルマーク
シンボルマークコンセプト
92才まで切符を販売されたキミおばあちゃんへの敬愛と感謝をこめたマークです。
単に、血のつながりのある祖母と孫という関係性だけではなく、
草江駅の切符を介した利用客とのぬくもりを「微笑ましい横顔」 に仕上げたマークです。
簡略化したシルエットの横顔は、お母さんに手を引かれてお店にくる小さなこどもやおばあちゃんの横顔など、「大人と子ども」「利用客と店主」「カフェに集まる人」などを表現しています。
シルエットは会話しているようはな動作をイメージさせ、
カフェというコミュティにもなり得る場所の存在をアピールしています。
「mago’s cafe」は、懐かしさとノスタルジィーから、直線ではなくラフな「にじみ」を感じさせる書体です。

Mago’s Family
サインコンセプト
キミおばあちゃんともに月日を重ねた建物の傷みも味わいと捉えて、
極力デザインしないことをテーマに依頼者のキミおばあちゃんへの想いを大切にデザインしました。
※店舗設計は信頼するSOFA(周南市)さんにお願いしました。