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31 December 2015

7 November 2015

デザインセミナー|全国菓子工業組合連合会青年部・中国四国プロック大会

弊社・吉井純起は近年、講演依頼を多く受けています。この要因は地場産業の振興、農林水産業の6次産業化の推進が求められる今、地方にあってもブランディングの重要性が認識されつつある時代背景にあります。
弊社は単なるビジュアルデザインに留まらず、ブランドのコンセプト作りからネーミング、商品開発やパッケージデザイン、 そして販促まで一貫してお世話しており、この現場で培ったデザインスタイルが講演依頼に繫がっています。
今年の7月には全国菓子工業組合連合会青年部・中国四国プロック大会で講演を行い、この内容が菓子工業新聞(全国紙)に3回に渡って掲載されることになりました。

写真/後半事例発表時、パティスリーケンジの藤井謙治氏(写真左)と

31 October 2015

商品開発|パティスリーケンジ 新商品「ばなもんきー」プロデュース

宇部ダイヤシリーズ・大吟醸ケーキ「貴」など、弊社が商品企画からのプロデュースを行っているパティスリーKENJIに新商品が誕生しました。この度の“ときわ公園 ばなもんきー”は「サル」の生息環境をテーマに整備されつつある宇部市ときわ動物園にスポットを当て、人気商品の宇部ダイヤにバナナジャムをミックス。濃厚なチョコレートケーキとバナナジャムが絶妙なハーモニーを奏でるスィーツに仕上がっています。
※パティスリーケンジ他、ときわ公園内TOKIWA ZOOベニア館・ 山口宇部空港・新山口駅・宇部井筒屋で発売予定です。

◎3個入り:540円+税 ◎5個入り:900円+税

31 October 2015

VI計画|一般社団法人 山口被害者支援センター

山口被害者支援センターは、事件や事故などによって被害を受けられた方や、そのご家族の精神的な支援を目的として精力的に活動されているボランティア団体です。シンボルマーク策定、事業案内リーフレット制作にはじまり、各種アプリケーションツールのデザインを進めています。

シンボルマークコンセプト

このシンボルマークは「ハートラインやまぐち」のハートをモチーフに擬人化させたデザインです。 人を思わせる2つの造形をシンメトリーに配することで、安心・安定・信頼・調和を表現し、山口被害者支援センターの公共性を主張しています。また、人が寄り添い、向き合う姿を想像させる造形は、犯罪被害者の尊厳を重んじるために、山口被害者支援センターが果たすべき、社会的意義や役割を明確化しています。併せて、両者を重ね合わせることで、更に支援者の輪が拡がるようにとの願いを込めています。

31 October 2015

ブランディング|鹿野ファーム 商品パッケージデザイン

弊社がブランディングを行っている鹿野ファームさんのレトルト商品、和牛カレーライス・和牛ハヤシビーフ・和牛混ぜごはんの3種のパッケージデザインを行いました。

9 October 2015

ブランディング|石けん工房・春風「BBクリーム」のパッケージおよびリーフレット

弊社がトータルブランディングを行っている「石けん工房・春風」さんが新商品「萩椿美人BBクリーム」を発売するにあたりパッケージデザインおよびリーフレットを制作しました。

9 October 2015

VI計画|美祢葬祭有限会社 (美祢市)

美祢葬祭有限会社のシンボルマークを策定し、名刺・封筒を制作しました。
今後、様々なアプリケーションデザインを進めて参ります。

シンボルマークコンセプト

蓮の花をベースに、ロウソクの炎をイメージさせ、中央に美祢葬祭の頭文字「M」をシンボライズさせました。蓮は古くから神聖な存在とされ、仏教と深いかかわりをもつ植物です。不浄である泥の中から茎を伸ばし、美しい花を咲かせる蓮は、仏教が理想とするあり方とされ、極楽浄土に最もふさわしい花とされ、仏像や仏具にも古くから多く用いられています。また、葬儀におけるロウソクの炎は、死者の足元を明るく照らすとされ、併せて周りの不浄を清め(浄化)、周りを明るく照らす光(煩悩の闇に光を当てる) として、 お盆やお彼岸などでは、ご先祖様と現世の私達を結ぶ架け橋となる存在です。 この蓮とロウソクの炎が示す宗教的役割をもって、セレモニーに携わる職業人の心構えを内包させ、御社の更なる発展を願い開発しました。色彩は高貴な色である紫と薄墨のようなグレーを基本に使用。用途に応じてシルバー1色でも使用できます。

美祢葬祭有限会社シンボルマーク

名刺/封筒

9 September 2015

7 September 2015

新聞広告|株式会社エムビーエス/東京証券取引所マザーズ追加上場

私どもがシンボルマークを始め、プランディングを当初より担ってきた株式会社エムビーエスが 福岡証券取引所に続き、8月13日、東京証券取引所マザーズに 追加上場しました。これに伴い、新聞広告のデザインを行いました。

10 August 2015

WEB|ネイルアーティスト Itsuka

広島で活動するネールアーティストITSUKAのホームページを制作しました。
『 暮らし × "nailArt" 』 をテーマに、サロンワークを中心に講師活動、異業種アーティストとのコラボレーション等、幅広く活動中。

 画像クリックで鹿野ファームウェブサイトへジャンプします。

10 August 2015

VI計画|Hair make salon Beetle (山口市)

新規オープンに向けてシンボルマークの策定に始まり、オープンに向けてのアプリケーションデザインの制作及び広報戦略をトータルにお世話しました。ショップ名はオーナーの愛車から命名されています。

シンボルマークコンセプト

ビートルの頭文字「B」をベースに、くるんとカールした前髪をイメージさせ、キュートに仕上げたデザインです。ヘアスタイルを整えるときに、前髪はとても重要なポイントです。その部分を特徴的にデザインするとともに、窓のように抜かれた部分にはハートが覗くイメージに仕上げています。

13 July 2015

鹿野ファーム 6次産業化|ブランディング

現在、鹿野ファームさんは勢力的に新商品開発を推進されています。
これに伴うパッケージデザインを始め、ブランド力向上に向けての取り組みをトータルでお世話しています。

鹿野ファーム新商品リーフレット(掲載の商品パッケージは弊社デザイン)

豚ロース味噌漬け(西京味噌・徳地味噌・ねぎ味噌)/ギフトセット

15 May 2015

19 February 2015

今年7月開設の社会福祉法人 健仁会「ココフレ紫苑」|ブランディング

医療法人・社会福祉法人 健人会さんは山陽小野田市で「あさ紫苑」、「フクシア紫苑」など医療・介護・福祉が一体となったサービスを提供されています。健仁会さんとのお付き合いは永く2004年から広報戦略の一端を担わせていただいていますが、今年7月開設予定のサービス付き高齢者向け住宅「ココフレ紫苑」においても、施設名ネーミング及び基本となるデザイン開発を行いました。

ココフレ紫苑 ネーミング意図

cocofure(造語)

ココフレ」とはフランス語で小箱を意味する“コフレ(COFFRET)”と、“こころのふれあい”、そして太陽の光を意味する“フレア(FLARE)”を組み合わせた造語です。
意味的にも新たに建設される有料老人ホームの名称として相応しく、また可愛い語感を有しており、愛され親しまれる名称であると考えます。

シンボルマークコンセプト

このシンボルマークは英文表記/COCOFUREの「C」を2つ並べ、寄り添う鳥をイメージしています。羽ばたく鳥は目指すべき介護・医療を追い求める姿とともに、介護対象者へ寄り添う姿を象徴しています。洗練されたデザインでありながら、優しさと品格を備えており、少し高級志向の施設イメージにも合致しています。
色彩は、あさ紫苑とフクシアの色彩を継承し、紫と黄緑をシンボルカラーとし、明るさと優しさをイメージさせています。日本語のロゴは、紫苑の文字に筆を感じさせる部分を加え、あさ紫苑との整合性を持たせています。

ココフレ紫苑 シンボルマーク

ココフレ紫苑の建設現場仮囲い

119 February 2015

ロンドン・MONOCLE(グローバル情報誌)に
弊社デザインの日本酒「関娘」が掲載されました。

昨年の11月、突然ロンドン・MONOCLE(雑誌社)のスタッフの方から、「弊社でデザインした『関娘』のお酒ボトルがとても素晴らしいので、気になってメールしています」との連絡がは入りました。
MONOCLEは2007年にロンドンを拠点として創刊され、国際情勢からライフスタイル、アートなど感度の高い月刊誌として世界中で展開されているグローバル情報誌ですが、この突然のメールに、光栄という思いより、驚きの方が先に立ったのが正直な心境でした。その後、現物をロンドンに送るなど様々なプロセスはありましたが、無事この2月号に掲載されました。
この日本酒「関娘」は先にモンドセレクション金賞を受賞していますが、デザインするにあたってはグローバルスタンダードを前提に「新しい和」の有り様を意識して制作しています。今回のサプライズを受けて、改めて世界が食を含めた「日本的な文化」に魅力を見出だし、新たな出会いを求めていると実感すると共に、デザイナーこそが媒介役が担えるポジションにあるとの認識を新たにしました。

10 February 2015

10 February 2015

礒金醸造工場|ブランド開発/パッケージデザイン

素朴な味わいが魅力の醤油飴は山口市阿知須の隠れた名産品と呼べる逸品です。私どもが継続的にプランド開発をお世話している礒金醸造工場さんでも自社の素材を用いた醤油飴に加え、味噌飴を以前から販売されていました。
この度、私とものアドバイスを受けて今迄のパッケージングを見直すことで、新たな姿へと生まれ変わりました。新たなパッケージは和を意識しながらもポップな形態に仕上げ、昔からの素材を今の時代へと繋げました。
「道の駅きららあじす」で販売しています。

10 February 2015

青森県弘前市/場崎クリニックVI計画

今春、青森県弘前市に開院する場崎クリニックのシンボルマークを制作しました。

ココフレ紫苑 ネーミング意図

場崎クリニックの頭文字Bをベースに、医院の窓をイメージさせることでクリニックの存在を印象付けるシンボルです。窓は光を採ったり、換気をする開口部ですが、そこから外と内との様々な気配を感じ取り、個々の想いによって変化する空間でもあります。クリニックは医師や看護師を含めた建物全体が、クリニックを訪れる人の救いの空間であるという理念のもと、このシンボルマークを制作いたしました。
色彩は、ベタで塗りつぶされたスペースが大きいので、圧迫感のないよう清潔なブルーを選択しました。

場崎クリニック シンボルマーク

4 February 2015

ホームページ制作しました

ホームページも質の時代です。
統一的なブランド開発を実践するために、ホームページの制作にも力を入れています。
画像クリックでサイトへ移動します。

なんば司法書士法務事務所ホームページ

トラットリア サンマルノ ホームページ

21 January 2015

宇部市(旧楠町)くすのき工芸品/地域ブランド開発

職業人の本能として気になっていたのが、地元・宇部市のブランド戦略の有り様です。
そんな折り、「くすのき商工会」さんからの依頼を受けて、旧楠町の工芸品と向き合う機会を得ました。正に「灯台もと暗し」なる諺通り、素晴らしい作品や作者の方々の情熱に触れ、感激をもって地元の魅力を再認識することができました。
「くすのき発・ニッポンの工芸品」なるタイトルをつけさせていただきましたが、侮るなかれ、くすのきの達人たち。ニッポンが誇るすばらしい銘品に昇華しています。

くすのき発ニッポンの工芸品ポスター群

くすのき発ニッポンの工芸品パンフレット A4/4P

5 January 2015